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“利用者様が笑顔でいられる
 場所を提供したい”

介護

木村 知也

Tomoya Kimura

介護職

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RECRUIT INTERVIEW

フレンドに入社を決めたきっかけは何ですか?

学生の頃、内向的だった自分を変えたくて接客業のアルバイトを始めました。働いていくうちに、少しずつ同僚やお客様とお話をする機会が増えていき、数か月後には人と話すことが好きになりました。そして、大学4年の就活の時期、宇都宮の県庁で行われた会社説明会に参加し、そこにフレンドのブースがあり説明を受けた後、早速アポイントを取り実際に職場見学にいきました。その際、ご利用者様が見せる笑顔が一人一人輝いていて、自分もこんなふうに人を笑顔にさせる仕事がしたいと思い入社を決めました。

仕事をしていて大事にしている事は何ですか?

自分が大事にしている事は3つあります。
1つ目は、『ご利用者様と積極的に話をする』ということ。普段からの声掛けや介助中の会話を積み重ねていくことで信頼関係が築けます。また、その日の心身の状態など把握する事にもつながり、結果的に良いケアにつなげることができると思います。
2つ目は、『常に相手の立場に立って考える』ということ。ご利用者様や他の職員の立場に立つことが、利用者様のニーズは何か、満足度はどうか、またどういった連携が必要かなどを考えるきっかけになると思います。
3つ目は、『前向きにとらえること』。人の人生に関わることが仕事なので、ストレスを感じることがあるかもしれません。そのような時はご利用者の「ありがとう」という言葉や笑顔を思い出すようにしています。そうすると前向きでポジティブな気持ちに変わるんです。

プロフィール:木村 知也

Profile

木村 知也
Tomoya Kimura

  • 入社歴年数 / 3年
RICRUIT INTERVIEW

フレンドに入社して驚いた事は?

印象深かったのは、職員間またご利用者様との関係性がとても良いことです。私の課題であった積極的に話をしたいという思いにぴったりとはまりました。そして季節ごとにイベントや行事の本気度です!バレンタインやクリスマス、節分やお正月などイベントごとに壁の飾りや食事のメニューが異なっていて、ご利用者様は毎月楽しい気持ちだろうなと感じました。また、実際の介助の難しさというものを痛感しました。介護とはかかわりの薄い学科を専攻している4年生大学を卒業したので、当初は資格も無く文字通り手探りの状態でした。躓くこともありましたが、先輩方に教わりながら少しずつできる事が増えていく中で、ご利用者様の『ありがとう』というたった一言の言葉の重みを知ることができ、それは今でも自分のモチベーション維持に繋がっています。

フレンドに入社してよかった、
やりがいがあると感じたことは?

ご利用者様から感謝の気持ちをいただける事です。
ご利用者様やご家族様のニーズに寄り添い、適切なサポートを行う事で頂ける「ありがとう!」の言葉は、普段の聞きなれている「ありがとう」より、とても重い言葉であると感じます。
この「ありがとう!」の言葉をいただけるよう、今後もこの仕事を頑張っていきたいです。

5年、10年後の目標は?

5年後は、今の仕事にも慣れてくると思いますので、より上位の福祉系の資格を取得したいと思っています。そして10年後は、結婚し家庭を持ちたいです。
ですが、ご利用者様と関わっていて感じるのは、5年、10年後もその後も健康でいられることが一番素敵な事だなと思います!

休日の過ごし方は?

休日は趣味に時間を使うことが多く、アニメ鑑賞や漫画を読んだり、音楽を聴いたり、好きなアーティストのライブを観に行くこともあります。UVER worldの追っかけをしてます!

フレンドの魅力を一言で表すと何ですか?

一人一人が親切で笑顔あふれるところ

これから入社してくる後輩にメッセージを!

気が急いて現場や職場に慣れようとするのではなくて、少しずつ慣れていき、分からない事や疑問に思った事などは、私たち先輩に聞いてください。心強い先輩方が丁寧に分かりやすく教えてくださると思います。また、自分の身体が一番大切です。心と体をリフレッシュしながら前向きに、一緒にお仕事しましょう!!

1日の過ごし方について教えてください。

1日の過ごし方 1日の過ごし方

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